躁鬱病の診断を受ける前に知っておきたいこと

病気と気分の違い

自分では気づきにくい

躁鬱病は本人にとって、「鬱」の状態の時にしか病気だと判断することが出来ない場合が多いです。そのために躁の状態であると、気分がよくなっているので、つい調子が良いのだと勘違いしてしまうのです。躁鬱病は長期化しやすい傾向の病気であり、そして再発しやすい病気でもあります。そのために一時的に良くなったと思っても、事故判断で躁鬱病の治療をやめてしまうことや、職場復帰を焦って行うことはやめておきましょう。

気分と躁の見分け方

躁の時には気分が高揚して、常にはハイテンションになっている状態になります。躁でなくても気分が高揚して、楽しい気分になることはあります。そのために自分がまだ躁鬱病であると知らない方は、ただ自分がとても調子が良いとしか思わないのです。しかし、ただ気分が良い時と躁の状態では大きく違う点があります。躁の時には周囲に迷惑をかけ、そして自分自身に大きな社会的損失をもたらしてしまう可能性がとても高いのです。そのために早期発見を行い、早期治療に取り組む必要がでてきます。躁の時には自分自身が病気であることに気づかない場合が多いですので、しっかりと周りがサポートして、診断を勧める必要が出てくるでしょう。診断を受ける際でも、鬱の状態の時には診断を受けるよう勧めることが出来るのですが、躁の状態の時は、自分は健康であると思っているので、なかなか診断を勧めても診断を受けようとはしない傾向にあります。+

躁鬱病の診断をしてみよう

躁鬱病は、躁病の症状の人付き合いが良い、ユーモアがあるなどがあったり、逆に激しく興奮したり、物事を区にしたり、引っ込み思案だったりする場合と鬱病の症状の憂鬱な気分や言動が以前より遅くなったりという2つの症状がでます。今まで元気だったのが、急にガクッと落ち込んだりするのが特徴の1つと言えます。 症状の疑いのある人や家族や友人などの周囲の人に疑いがあったら病院や専門家の診断を早めに受診される事をお勧めします。早期判断が早期治療に繋がります。 近年増加の傾向にある鬱病や躁鬱病は深刻な問題となっています。 様々なストレスだけではなく体にも影響が出ますので注意が必要です。 疲れやすくなったり、肩こり、腰痛、頭痛などの症状は、体の歪みなどからくるものかもしれません。

少しでも疑ったらカウンセリングを受けよう

躁鬱病は、躁病と鬱病とが混ざった病気と言えます。最悪な場合は、鬱病の症状でもある自分の価値がないのではないかと思ったり、存在自体を否定するようになったら自殺願望が出てきます。そうなる前に少しの気づきでも良いので、躁鬱病の診断を受けてみる事が良い判断です。診断のチェック項目としては、気分が1日中優れない、不眠症、物事が考えられないなど、体の歪みが出て痛い、辛いなどです。簡単なチェックだけでも躁鬱病の診断ができたりしますし、専門家のカウンセリングで気分が落ち着く場合もありますので、アドバイスもいただいたり、薬と併用して治療される事が良い方法です。専門家のカウンセリングで不安や悩みや原因などを話し、リラックスして受診されると安心して気分も和らぐでしょう。家族や周囲の人に付き添っていただき受診される事をお勧めします。